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6歳から馬術競技を始め、17歳からヨーロッパ各地の国際・国内試合を転戦。20歳のときにアトランタオリンピックに初出場。2004年アテネオリンピックでは日本人選手として戦後最高の16位、戦後初のファイナリストとなる快挙を達成。北京、ロンドンオリンピックにも出場。
私は馬術の障害飛越の選手です。2年間椎間板ヘルニアでお尻から太ももにかけて激痛に悩まされていました。あまりの痛さに手術を決断、術後3週間の安静後まもなく山奥トレーナーに出会いました。身体のバランスが崩れ、ちゃんと足腰に力が入らなかった私に、今までとは全く違った体操やフィジカルトレーニングを教えてくれました。その後、半年程度で驚くほど身体がほぐれ、パワーがつきました。おかげで術後の試合成績がぐんぐん良くなり、先日スイスで行われた国際大会で見事優勝!山奥トレーナーに感謝の気持ちで一杯です。